京都府の映像設備・音響設備のシステム全般を、ホール・スタジオ・会議室・体育館から商業店舗、ショールーム、イベント、博覧会までサポートいたします。
映像・音響システムの基本計画から実施設計、スピーカー・プロジェクターなどの機器設置工事、音響測定・調整、保守、リニューアル全般を主な業務としております。また、北海道から沖縄まで、全国対応です。
●お客様のご希望、ご予算に合わせ機器ごとにベストなメーカーを選定
特定の電気メーカーにとらわれずユーザー様のニーズにあった仕様をご予算の範囲で、システム設計から施工・保守まで一貫した業務としてご対応させて頂きます。また特型品の設計及び製作も行っております。
●音響・映像システムなどの操作制御の設計、製作
padなどタッチパネルにより、音響・映像システム、他の電気設備などの操作を制御したいなど、お客様のご要望に合った映像・音響設備のシステム設計・製作にも対応させて頂きます。
●建築音響設計・電気音響設計の両面からサポート
ホール・教会・会議室・体育館・ロビーなどの良い音響空間を創造する上で、室内の響き(残響設計)・室形状(音響障害防止)の設計、及び電気音響設備のスピーカー・マイクの配置計画、は重要な要素です。室内が響きすぎて、講話・音楽が聞き取りずらくなることが多く、問題となる場合が多々あります。ATSでは、音響設備・映像設備のシステム設計、設置工事だけではなく、建築音響・電気音響の両面からお客様のニーズに合った音響空間をご提案いたします。また、ATSでは、音響測定・音響工事コンサルタント・
音響シミュレーションまで、設計事務所・工事会社をサポートさせて頂きます。
●デジタルサイネージの映像・音響設備設置工事、コンテンツの制作
デジタルサイネージの導入にあたり、
映像・音響システム設計から、配信システムの構築、コンテンツ制作、設置工事までをサポートいたします。
近年、デジタルサイネージは、
店舗・会議室・ホテル・病院・
映画館・結婚式場・斎場・遊園地・テーマパーク・スタジアム・体育館などから、
水族館・
美術館・博物館・科学館などのミュージアムまで、多くの場所で多目的に使用されています。
●ドームシアターの映像設備・音響設備・設置工事・コンテンツ制作
ATSのイマーシブドームシアター「CAPTURIUM(キャプチャリウム)」は、VRヘッドマウントのように個人の体験としてではなく、360度バーチャルな「実空間」を生み出し、同時に複数の人々と場を共有でき、疑似体験できるエンターテイメントVRドームシアターです。
直径4mのPVC(ポリカーボネート)製の小型ドームで、組立・解体が容易で、北海道から沖縄まで全国どこでも輸送し設置可能です。上映は、ボタン1つで誰でも操作できる簡単設計です。無人での上映も可能です。京都の博覧会、イベントスペースはもちろんのこと、美術館・博物館・科学館・水族館・寺院などのミュージアム、医療・福祉施設などにも設置可能です。
ドーム型VRシアター「キャプチャリウム」詳細