残響時間は部屋の響き具合を示す室内音響の重要な要素で、室内に一定の強さの音を出し、定常状態に達してから音源を止め、室内の音の平均エネルギー密度が最初の百万分の一に下がるまで、すなわち音の強さのレベルが60dB下がるまでに要する時間です。
受音点(客席など)での周波数の違いによる音圧レベルの変化を示す特性です。ミキサー、スピーカ、アンプなどの音響設備の周波数特性と建物、室の影響も含まれます。
音源から受音位置に到達する直接音と反射音の伝達パターンを表すもので、音響障害となりうるエコー等が 発生していないかを確認します。
アリーナーや客席等に拡声する音圧レベルを総合的な音量だけではなく、周波数の違いも考慮し、全ての客席に対して均一な音圧レベルである必要があります。室の隅々まで分析できるように複数の場所を適度な間隔で測定します。
ホール・劇場・会議室・会議場・講堂などの音声の聞き取り易さを評価するためには、明瞭度STIの測定が必要となります。
遮音性能は、音源側と受音側の音圧レベル差を測定し、そのレベル差が遮音性能となります。測定は、JIS A 1417 (建築物の現場における音圧レベル差の測定方法)に準じて行います。遮音性能測定には、部屋と部屋の遮音性能を測定する室間音圧レベル差の測定と、扉・窓など各部位を測定する特定場所間音圧レベル差の測定の2種類があります。
都道府県 | 郡 | 自治体名等 | ふりがな |
山口県 | 下関市 | しものせきし | |
宇部市 | うべし | ||
山口市 | やまぐちし | ||
萩市 | はぎし | ||
防府市 | ほうふし | ||
下松市 | くだまつし | ||
岩国市 | いわくにし | ||
光市 | ひかりし | ||
長門市 | ながとし | ||
柳井市 | やないし | ||
美祢市 | みねし | ||
周南市 | しゅうなんし | ||
山陽小野田市 | さんようおのだし | ||
大島郡 | 周防大島町 | すおうおおしまちょう | |
玖珂郡 | 和木町 | わきちょう | |
熊毛郡 | 上関町 | かみのせきちょう | |
田布施町 | たぶせちょう | ||
平生町 | ひらおちょう | ||
阿武郡 | 阿武町 | あぶちょう |